【活け締め】釣ったヤリイカのおすすめの持ち帰り方を調べた

イカの締め道具気になること
イカの締め道具

イカを持ち帰る際は魚とは違う処理が必要

来週初めてのヤリイカ釣りを目前にしてイカの釣果記録を見ていると、どの船もイカがプラスチックの箱や木箱に入れられていたり、ビニール袋に入れられている。

魚であればクーラーボックスに氷と一緒に入っている写真が良く撮られているのだが、イカはプラスチックの箱…

これはどういうこっちゃねん・・・

ということでイカの持ち帰り方を調べてみるとなんと活け締めの仕方すらも魚とは全然違うらしい。そりゃ魚と違う生き物なので当然なのだが、改めて調べてみたのでまとめておく。

この記事はこんな方向け

  • イカの活け締めの方法を知りたい
  • イカを持ち帰る時のポイントを、、、むしろこれだ!という持ち帰り方を知りたい!

イカの活け締めの考え方は魚とほぼ同じ

魚を活け締めする時の考え方と言えば即殺・脱血・神経締め(脳破壊/神経抜き)の3点セットだ。

イカの場合も同じで脳or神経の破壊が必要らしい。

ただ、魚のように目に見えやすい血が出るわけでもないし、直前まで泳がせていたイカを締めてすぐに食べる活きイカのお造りという食べ方もあるくらいで、イカを美味しく感じるポイントはどこなのか難しい。

冷凍した方が甘みが増すという話もあるし、甘みが最重視されるならアオリイカのように多少の寝かせが必要だ。だた歯ごたえがイカの命というのであれば活きイカなので活け締めして保存どころか生きたまま持ち帰ることになる。

ただ、5日ほど熟成させる寿司屋もあると聞く。であれば、熟成可能な状態にするための手法として活け締めは重要かもしれない。

イカに対する活け締め効果は別のタイミングで調べてみたい。

血抜きが無い

今釣り業界の中で一般的になっている活け締めを調べてみると、即殺・神経締めの2つは実践されているか少なくとも神経締めは実施しているように見える。

が、イカで血抜きの行程は見たことない。

軽く調べてもその理由に該当するような情報を見つけられなかったので、これもそのうち研究論文を漁ってみたい。

イカの活け締めは専用の道具が一番早い!!

イカの活け締めの方法はハサミを使ったりナイフを使ったり手でチョップしたりと色々とあるが、一番シンプルで早いのは↓この道具を使うことと結論付けた。

利き手でもってイカの胴体にスッと入れるだけの超シンプルな代物。函館の漁協で実際に使われているものなので実用性の信頼度もあるし、価格も600円ほどでお手頃。

イカを持ち帰る時の注意点と3つの持ち帰りパターン

注意!!釣り上げたイカは海水氷に浸してはいけないらしい

まず真水は天敵と心得たい。

イカでなくとも海生の魚介類であれば皆同じだけれど、浸透圧により身が崩れる。

そしてイカは他の魚よりも浸透圧に弱いらしく、海水氷でも半分真水になるので浸透圧の影響を受けやすいらしい。(あくまで、「らしい」くらいの情報)

なので水から避ける方向でイカの保存を考えるのがベターだ。多分。

イカを美味しく持ち帰る方法は3種類

ビニール袋

釣果の写真を見るとよく袋に入れている人がいるが、複数のイカをまとめてジップロックなどの丈夫なビニール袋に入れるのは有効な手立ての一つ。

クーラーボックスの氷からイカを守れるし、クーラーボックス自体も汚れないので帰宅後の水洗いが楽になるのも大きなメリットの一つ。

イカ用のトロ箱

これも釣果写真でよく見るが、プラスチックの穴あきの箱や木箱にイカを入れるというもの。

クーラーボックスの中に、下から氷、タオル、イカ用の箱、といった順で置くイメージだ。

直接氷に触れさせず、かつイカ自体からでる墨や海水などの水分も箱の下に落ちていくので、ビニール袋よりイカの保存に関しては良い環境かもしれない。

目に見えてビニール袋と違うのは、イカの色が長時間失われないこと。

見た目が綺麗なまま長時間維持できるので個人的には袋より箱に入れる方がオススメ。ちなみに金属製の箱だと熱伝導性も高くすぐ冷やすことができる。

僕はとりあえず100均でクーラーボックスに箱を作ってみた。こんな感じでも行けそうだ。

活イカパック

イカを生きたまま持ち帰る最強の持ち帰り方。

1杯ずつ傘袋ほどのビニール袋に海水と一緒に入れ、酸素を充てんして十分縛って持ち帰ることになる。なので数多く、、というのは物理的に難しいのが難点。

当日活イカで透明な刺身を食べたいという場合にこの持ち帰り方を実践すると良いと思う。

活イカパックは船宿で有料サービスとして実施しているところもあるが自分でもできるので具体的な方法は別記事でまとめたい。

まとめ

今回調べてみた結果、まず活け締めは「イカ活チャ器」という道具を使うのが手っ取り早い。

そして活け締めしてからの持ち帰りについては、水分に注意すること。

特に、色を綺麗に維持したいのであればイカ用の箱を用意するのがベター。

こんなところだと思う。活け締めの効果や活イカパックの方法などまだ調べものも多くあるので継続して調べていきたい。

ヤリイカのシーズンは来年春まで続くので今のうちに理解を深めておきたいところ…!!

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