キンメダイの脳天締めをする時の位置と方法を写真で解説【活け締め】

キンメダイ 捌き方と下処理
キンメダイ
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活け締めのスキル向上シリーズ第2弾はキンメダイ

前回カツオの脳天締めの位置を写真でしっかり理解したら次はキンメダイだ!!

キンメダイはマダイなどの魚と魚体が似ているので脳天締めの位置も推測しやすい。だが、写真で実際の位置を確かめることで確実に脳天締めをすることを目的として、今回も写真付きでキンメダイの外側と内側から見た脳の位置を解説、紹介したい。

12月はキンメダイリベンジを予定中

というのも、12月は伊東、初島沖のキンメダイのリベンジを計画中。

昨年末は高さ2mほどの荒波にもまれ、かつ釣り座は船の先頭。そして雨も降っているというとんでもない時化のなか、釣りあげたキンメを活け締めすることもできずそのまま苦悶死させる結果に終わってしまった。

食べてみても食味は散々。鮮度は良いはずなのに血合いの生臭さが気になってしょうがなかった…

そう。僕はまだ本当に美味しい状態の釣りキンメを味わっていない・・・!!

先に予習できるならしておきたい脳天締め

プロや場数を踏んだ人であればどんな魚でも正確に脳天にピックを突けるのだと思うが、こちらは完全初心者である。

正確な情報は多ければ多いほど現場で迷いが出ず迅速に処置が行えるという考えの元、キンメダイも失敗リスクを限りなく小さくできるように、締める時の位置を確実に押さえておきたい。

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キンメダイの頭はスーパーで入手可能

今回キンメダイの頭はスーパーで調達してきた。

カブト煮用として大型のキンメの頭が入って約450円!!しかも既にカブト割りされた状態で非常にありがたい。脳天締めの位置を確かめた後は商品のラベル通り、カブト煮にして美味しく頂いた。

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キンメダイの脳の位置を確認

裏側から位置を確認する

まずはキンメの裏から脳の位置を確かめる。

外から見てみるとこんな外観。見慣れた横顔だ。

横。

次にこれを裏から見るとこんな感じになる。

目の左側に、目と同じくらいの大きさで白い箇所がある。これがキンメの脳だ。

目の左側に脳がある
目の奥に脳がある
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横からピックを刺す場合

では外からピックを刺して脳に到達するにはどこからどのように刺しこめば良いか。爪楊枝を使って、脳の中心から外側に刺して確かめてみた。

まず、横から刺す場合はだいたいこの位置から刺すこと。

横から狙う場合の刺し込む位置

差し込む時の角度は要注意。そのまままっすぐ刺すだけではいけない。

目のすぐ後ろに届くように、少し下、眼球の1番後ろにピックの先が到達するように刺す。

目に向かって刺し込むと能に到達する
目の後ろに向かって刺し込むと脳に到達する
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眉間からピックを刺す場合

目のやや上あたりから狙えば入りやすい

キンメの裏側をみると、目の少し上にピックが入りやすいところがみられた。

まさしく眉間になるが、ここから脳の位置を狙ってまっすぐ刺せば割りと簡単に脳天締めできそうだ。

実際に爪楊枝で眉間から脳に刺した場合はこんな感じになる。

眉間から狙う場合の斜め前から
眉間から狙う場合の斜め前から
眉間から狙う場合の正面から
眉間から狙う場合の正面から

慣れれば眉間からの方が早く、その後の神経締めもやりやすいかもしれない。

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まとめ

前回のカツオでは表と裏の写真を合成して脳の位置を確かめたが、どのようにピックを差し込めば脳天締めできるのか、が知りたいので今回は直接つまようじで外と内を貫通させて確認した。

  • 横から狙う場合は目の後ろに届くように刺すこと。
  • 眉間から狙う場合もやはり同様に目の後ろを狙って刺す。

実際に脳天締めをする時は刺すだけでは不十分なことがあるのでぐりぐりして確実に脳を破壊することも忘れずに。

横から締める方法と眉間から締める方法どちらが手早く処理できるか。これは実際に試してみないと分からない。ただ、キンメは3~5匹くらいが連なって釣れる事が多いので、手早さは重要な要素だとは思う。

後は実践で確かめながら確実に活け締めしていきたい!!

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