【仕掛けと餌と投入方法】沖の瀬根魚五目の釣り方考察【愛正丸】2020/12/19 版

マグネット板も借りられる 船宿
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沖の瀬の根魚五目はライト深場五目とはちょっと違う

2020年11月、初めて沖の瀬の根魚五目に挑戦した。初心者にやさしい愛正丸(まさみ丸)でチャレンジさせてもらったこともあって、丁寧なガイド&サポートで一回もオマツリなしの快挙(笑)

今まで何度となくやってきたライト深場五目、ライト根魚五目、初島沖のキンメとは結構釣り方が違ったので次回チャレンジに向けて反省点や気を付けるポイントを整理したい。

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餌は基本的にサバだけどイカ短冊もアリっぽい

サバ餌は長さがちょっと長め

沖の瀬五目で使っていたのは基本のサバ餌。ただ、愛正丸の餌は長さが長めなのと形がちょっと違う

サバ餌
↑初島沖のキンメで支給されたサバ。
支給のサバ
↑沖の瀬で支給されたサバ

写真だとわかりにくいけど、初島沖のサバ餌よりも1.3倍くらい長い。釣れる魚のサイズが大きいからだと思う。

ついでにサバの切り方もちょっと違ってて背の方が細くなっている。今までサバの切り身と言えば初島沖キンメの餌のように長方形だったんだけど、沖の瀬の時は三角形に近い感じ。

そして針は幅広になっている腹側にかける。

今まで背と腹のどちらからかけるかはお好みで!という感じだったので、沖の瀬用の餌の形とかけ方はちょっと勉強になった。幅広にしてある腹側を針にかけると、細い背側が水中をヒラヒラするようになる。おそらく背側を細くした形状の方がより自然な誘いになっているんだろうな。

でもなんで背側を幅広にして腹側を細くしないんだろう・・・

光る面積は大きい方がアピールするからかな?

イカの短冊も用意したい

沖の瀬チャレンジした時は右舷のベテランおじいちゃんが緑色のイカ短を使っていた。キンメ狙いでは赤や青、緑に染色したイカの短冊を使用するらしく、沖の瀬でもおそらく効果があるのだと思う。

使用するイカは身がしっかりしているスルメイカが良さげ。染色は食用の染色剤。イカの皮をむいたらサバ餌と同じくらいの幅で胴をハサミでくるくる切っていくと長ーいイカの短冊(?)になるので、それを丁度良い長さに切りそろえて染色剤で色付けする。あとは使用するまで冷凍しておく。

ハリ数も限られてるし投入回数も少ないのであまり博打は打たずにサバ餌5、イカ餌2くらいの割合で針にかけてみるかな。色は緑で、上の方の針にかけようと思う。

底の方はクロムツ狙い。キンメは上に浮きやすいのでキンメ狙い用の特餌としてイカを使ってみたい。

こいつでイカを染め上げる
こいつでイカを染め上げる
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仕掛けは太めで5本~10本針

7本針で作った仕掛け
7本針で作った仕掛け

沖の瀬を狙う場合の仕掛けはハリスがとにかく太い。船宿指定になると16号~18号で枝スは10号~12号ほど。ハリ数は5本~10本。

オモリが300号という重さで釣れる魚もそれなりに大きくなるからなのかもしれないけど、まあ太い。太すぎて市販では売ってないのがちょっと困るところ。

市販の仕掛けだと大体幹糸14号が最大で、幹糸16号の組み合わせがなぜか見つからないから自作しない場合は船宿で買うことが必要。でも7本とか自分が扱いやすい針数にするなら結局自作しかなくなるんだよなー。

ということで次回に備えて1組自作を持っていくことにする。

幹糸16号の枝間160cm、枝ス10号の70cm、使う親子サルカンは1×2のパワーステン、スイベルは1/0。針は2倍針を5本と普通のムツ針2本の組み合わせ。

さらにクロシビカマス(スミヤキ)に何回か針を切られる可能性があるので、6本ほど予備の枝針を作っていく。前回は3回切られたので多く用意しておくに越したことはない。はず。

今回使おうとしている「2倍針」はヨレが発生することで幹糸へ絡むリスクを小さくするのが売りのちょっと特殊な針。投入回数が少ないのもあり、慎重に行きたいので採用してみる。

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投入と巻き上げはルールがあるので慎重に

沖の瀬五目はオモリがかなり重いので相模湾奥のポイントでやったライト深場五目ようにゆーっくり上げてゆーっくり下げて・・ということは出来ない。30秒間隔で棚をとりなおす行為自体が誘いになるので、それ以外の動きは無し。周りを見てもみんな基本的には置き竿で竿先の反応を見守っていた。

ということで、誘いとかはあまり考えない。

それよりも1回にかかる投入から巻き上げの時間が20~40分レベルでかかったりするので投入失敗は絶対に避けたい。1日で投入できる回数に限りがあるので1回でも失敗するとかなりもったいない。

投入の流れ

投入前に針がすべてマグネットに順番についているか、絡まってないか要確認。

毎回の流しごとに、船長の投入合図がある。今回でいえば「一番前の人どうぞー」「はい次どうぞー」「3番目どうぞー」と言った感じ。この合図でおもりを前方に投げて、仕掛けを底まで落としていく。右舷から、左舷からという順番は無かったはず。基本的にミヨシ(船の先頭)から。

合図に従ってひょいっとオモリを前方に投げて仕掛けを投入。この時は最後にヨリトリリングをもって海中に放すと結構スムーズにその後のやり取りできる。

オモリ着底後からの棚取り

最後の人がオモリを投入したら「深さは350m、底に着いたら3m上げてください」と言う感じで深さがアナウンスされる。電動リールの数字が320mくらいのところで着底したりするので、電動リールはあまり信用しないこと。前方の人が着底したら10秒~20秒くらいで自分の仕掛けも着底するので注意深く見ておく。

着底したのかどうかがわかりにくいので「ついたか・・?」と思ったら一回巻いて様子を見てみるのが吉。オモリが底に着いたまま放置するとオマツリするので要注意。手巻きで巻き上げてみるとオモリの重さがのって思いっきり竿が曲がるので、そこから3m上げて、待つ。

結構頻繁に深さが変わるので、前回は30秒~50秒くらいで棚を取り直していた。取り直しがたぶんそのまま誘いになってるはずで、クロシビカマスは棚を取り直してからわりとすぐに反応があった。ちなみに魚がかかってアタリがあっても巻き上げはNG。船長の合図を待つ。

巻き上げからの取り込み

巻き上げも船長のアナウンスに従って行う。仕掛け投入が前方から順番だったのに対して巻き上げは片舷ずつ一斉に。前回はおそらく潮下だった右舷からで、まずは右舷から巻き上げ開始。しばらくしたら左舷もOKのアナウンスが出たので低速で巻き上げた。

巻き上げは低速か、低速~中速の間の速度。「高速巻き上げすると右舷とすぐにオマツリするので要注意」と船長からコメント頂いたので巻き上げ速度は右舷と同じかそれより遅くするのがオマツリ防止の重要ポイントかも。

取り込みはまずヨリトリリングを持ってロッドキーパーにかける。ヨリトリリングがあると投入だけじゃなくて取り込みの時も扱いやすくなるので忘れずに用意しとこう。

ヨリトリリングをひっかけたら落ち着いて幹糸を手繰っていく。親子サルカンの少し上を片手で、同時に片方で針を直接取り、少し引っ張りながらマグネットにつける。少し引っ張ることで針のヨリも戻すことができる。

そしてマグネット板が竿の左に付けてある場合は左手が親子サルカン、右手が針というポジション。そのまま左に順番に針をマグネット板に付けていき、最後にオモリを取り込めば完了。

途中に魚がついている場合は魚から針を外してから次の針の取り込みに進む。

これで次の流しに備えていけば大丈夫・・・な、はず・・・!!

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