タチウオの脳天締めをする時の位置と方法を写真で解説【活け締め】

歯が非常に危険な魚 捌き方と下処理
歯が非常に危険な魚
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タチウオも活け締めにした方が美味しさ長持ちなのは間違いない

そもそもタチウオって活け締め必要なんだっけ?

タチウオの釣り方動画見てると、釣ったそばからそのままクーラーに入れて氷締めにしてるのをちらほら見るんすよね。

そしたらもしかしてタチウオってそんなに活け締めとか血抜きとか必要のない魚なのかな?

と思ったりしたけど、結論から書くと「タチウオも活け締め必要

以前タチウオを9日間ずっと食べ比べていった結果、血が残っていた部分は明らかに食味が劣化していたのに対して血が残っていない部分は問題なく食べることができた。

なので、太刀魚も他の魚と同様に、血により腐敗が進みやすくなるため数日間美味しく食べたいならちゃんと活け締め処理をしてあげた方が良い。

ということで今回は釣り上げたタチウオを船上で実際に素早く締められた方法をメモ

この記事はこんな方向け

  • タチウオの神経締めをするときの位置を正確に知りたい!
  • 神経締めのスキルを向上させたい!
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噛まれると流血するので必ず魚ばさみとかで固定

タチウオを抜き上げたらまずハサミでガチっと挟む

タチウオを扱う時は歯に触れないように。ちょっとでも噛まれたりすると簡単に流血沙汰になるので本当に注意しよう。

太刀魚バサミが活躍するぜ
太刀魚バサミが活躍するぜー!!

タチウオを暴れさせずにガシッと掴む専用のタチウオばさみがあるので、1つ用意しておくと釣り上げた後の処置が簡単になる。

まさにタチウオを挟むときが真骨頂な道具だけど、ほかの魚に対してもフィッシュグリップのように顎を掴むように使うことができるのでオススメ。

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タチウオを締める場所!!

↓ここでした!!

狙うポイントは稜線とエラ内側の線のクロスするところ
狙うポイントは側線とエラ内側の線のクロスするところ

目の後ろあたりに穴が開いてるところ。ほかの魚と同じように、側線の延長線とエラの内側の線を延長させてクロスするポイントの付近が狙う場所。

ただし、骨が柔らかめでかつ使う道具がハサミとか大きいものだったからか、タチウオはそこまで神経質にならなくても毎回きっちり締めることができた。

まずは差し込む位置と方向をピンポイントで確認

上の画像だけだとちょっとわかりにくいので、爪楊枝で実際に入れた場所をピンポイントで示すと↓こんな感じ。まずは横から。

目の後ろを狙って差し込む
目の後ろを狙って差し込む

続いて上から。こう見ると方向が分かりやすいはず。前方向に向かって差し込んでいく。

額の中央に向かって差し込む
額の中央に向かって差し込む

実際に締める時はハサミやナイフを使うと確実

船上でタチウオを締める場合はタチウオばさみを使って固定しながら締める。

タチウオは歯が非常に鋭い上にめっちゃ暴れるので丁寧にポイントを探るのではなく、大まかな場所をグサッといってグリっと回して締めた方が安全で確実。

ここからハサミを入れればOK
ここからハサミを入れればOK

↓差し込んだらハサミを90度グイっと回す。そうするとタチウオが動かなくなるので、これで脳天締めは完了!後はエラを切ってバケツで放血し、クーラーボックスに入れればOK。

こんな感じでぐいっと
こんな感じで差し込んだらあとはグイっと

実際の船上で締めた時の例

実際にタチウオの脳天締めをした時の様子が↓こちら。

腹側から掴んでいても脳天締めは可能
こんな感じで締められます

左手側はタチウオばさみで頭部を固定し、右手にハサミをもって処理をしている。しっかり脳天締めが決まれば暴れなくなるので、その後にエラを切ってバケツに入れて血を抜けば完了!

左足をすこーしだけ身の上に被せるようにすると締める時にさらに安定性が増した。(慣れてきたら必要ないかも)

ちなみに右手に持ってるハサミは、魚の毒針や棘を簡単に切り取れるアイテムでその名も「水産用万能鋏」!!

水産加工用としての使用を想定して作られている製品なので、滑りにくいし錆びにくいし丈夫だしと釣り現場で要求されるポイントをすべてクリアしている優れもの。

先も尖ってて脳天締めしやすかったので、一つ常備してても良いかも。

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まとめ

タチウオを締める時はとにかく怪我をしないように気を付けよう。

そのために、以下2点を抑えておくと安全性が増す。

  1. タチウオばさみを使う
  2. ハサミやナイフを使う

タチウオばさみで魚が暴れないようしっかり固定して、ハサミやナイフで刺してグイっと回して確実に脳天締めをする、という流れ。

あとは実践で慣れていけばOK!!

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