【仕掛けと活餌と誘い方】ヒラメ五目釣り方考察【庄三郎丸】2021/6/26版

イワシちゃんと釣れるかな・・・?船宿
イワシちゃんと釣れるかな・・・?

次回のヒラメ五目に向けて釣り方のポイントをまとめておく

6月のヒラメ五目は良型アカハタ2匹釣れて大変満足させていただきました。

が、活餌のイワシが中々釣れなかったり、肝心のヒラメも全く釣れなかったり、根掛かりしまくったりと色々次回に繋げられるポイントが見えてきた。

庄三郎丸のヒラメ五目の備忘録的な意味合いも込めて、釣り方をしっかり考察したい。

まずは活餌(イワシ&小サバ)確保が最優先!!

この釣りはまず本命を狙うために必要となる活餌を釣るところから始まる。

状況によって難易度は変わり、ぼーっと棚に入れるだけで目いっぱい釣れることもあれば10分強粘っても1匹も掛からないこともある。

活餌を確保しない事には何も始まらない最重要のステップなので絶対に気を抜けない。

仕掛けは船宿からもらえる

サビキ仕掛けは船で配られるので特に準備していく必要は無い。

貸し竿もライトタックル仕様なので直接接続する。活餌を確保した後の本命狙いの時にサビキを外して本命用に付け替えるだけ。

今回もらったサビキ仕掛け
船で配られる仕掛け

オモリは30号を使用

船宿でのサビキ推奨オモリは30号。使ってみたら確かに30号が一番使いやすかった。

50号で試してみたところ、棚には早く入るもののラインが張りすぎてふわっと誘えなかったりアタリが分かりづらかったりで釣りにくい。

大きめの小サバがずらーっと掛かるようなときは50号にしたほうがオマツリのリスクが減るので良いかもしれないけど、基本的にコイワシを狙っているのでまずは30号。

移動性の群れだった場合は何よりも早く棚に入れることが大事

前回はワカシの群れが入ってきていたためかイワシが一つのところに留まっていなかった。棚指示が入って仕掛けを投入、その後棚に届いてからわずか数秒で流し直しになることも何回かあるくらい。

ワカシやサバが入ってくるととたんにイワシ釣りの難易度が跳ね上がるので移動性の群れにあたったケースに備えておくことは必須。

で、前回のような高難易度の場合どうすればよかったか。

まず必要なのは指定棚にさっさと到達させること。

「22m~17m!」とアナウンスが入ってから投入準備をするのでは遅いのでアナウンスが来る前から投入準備しておくのが良さげ。

  1. 利き手にロッド、反対側にオモリを持ってスタンバイ
  2. アナウンスがあったらリールのクラッチを外して仕掛けをすぐに投げ込む

誘いはどんなパターンが良いの・・?

簡単な時は棚にサビキを合わせておくだけでイワシの方から勝手に食ってくる。ただ、棚が広い時やなんとなく食いが悪いようなときは誘いをかけないとイワシが掛からない。

そんなときは棚で待っているよりもサビキ仕掛けを動かして誘いを入れる必要がある。

今のところ僕の誘い方の引き出しは3つ。

  1. 棚の下限まで落としてから少し早めに上限まで巻き上げる
  2. 棚の上限から1mくらいの間隔でストン、ストンと下限まで落としていく
  3. 棚の下の方からふわふわと上限まで誘いあげていく。途中でストンと落としてみたり。

1番目のただ巻き方式はハマれば最短で鈴なりのイワシを確保できる。

2番目の誘いは一気に沢山釣れることは少ないけどリアクションバイトで数匹しっかり釣れることが多い。

3番目の誘いはイワシの群れがそんなに動いてないときに有効。広い棚を探りつつ仕掛けは常に動かしてイワシにアピールする釣り方。

イワシの群れが早く移動してしまうケースは1番目と2番目で早めに広い棚を探っていく作戦が良さそう。

調子良いと6点掛け!
調子良いと6点掛け!

6月になるとワカシの邪魔が入りやすい

例年通りの傾向らしく、6月に入ってくるとワカシが相模湾にやってくるみたい。

なので、5月後半から6月いっぱいのシーズン終盤戦は活餌確保の難易度が上がるはしょうがない。ヒラメ五目自体はもっと早い時期から出ているので、終盤になる時期を避けて早めに行くのも一手。

ヒラメなどの本命を狙うための仕掛け

仕掛けは自分で用意したものを使用
捨て糸をつける下針の方は回転ビーズではなく親子サルカンを使用

1本針か2本針か

前回、前半戦の本当に最初の2投くらいまでは2本針だったがその後はずっと1本針で釣っていた。

けどやっぱり活餌は多い方が良いはず。一応活餌が30匹ほどの場合は1本針、60匹以上確保できている場合は2本針が推奨らしい。

船宿の案内を見てもやっぱり2本針の方がアタリが多くて有利と書いてあるので、活餌が多く確保できたのなら2本針で狙っているのが良さそうだ。

針はプロヒラメの17号で問題なし

船宿仕掛けでは下針が14号、上針が17号の組み合わせになっているけど実際に釣ってみた感覚としてはどちらも17号で問題ないと思う。

活餌があまりにも小さい場合は針サイズを小さくする選択しもアリだと思うけど下針に食いつきやすいカサゴやアカハタなどの根魚はがばっと食いついてくるし口も大きいので大きめの針で掛かった後のバレにくさを重視した方が良さそう。

ハリスは幹糸6号の枝ス4号

フロロカーボンの6号であればサワラを相手にできるくらいの太さ。枝スにはフロロカーボン4号のハリスを使用してみたが、これで良型アカハタだけでも大型のウツボも相手にできた。

なので強度的には4号でも問題なさそう。

根魚はラインの太さを気にしないと言われているので心配なら枝スも6号にしても良いかもしれない。

ただ、活餌ができるだけ自然に泳いでいる状況を演出するためには細目の仕掛けで臨んだ方が良いというのは間違いないので、次回も枝スは4号で行くつもり。

枝スは長めの50cm~60cmが吉かも

ところで枝スの長さ、30cm~40cmが船宿推奨となってるんだけど、今回は50cm~60cmの長さに設定した。

向こう合わせで掛かることも少なくないし、枝スを伸ばした分だけ活餌が自然な泳ぎでアアピールできる範囲が広くなる。

何より警戒させずに活餌に食いつかせるのが大事なので、枝スは長め設定が良いと思う。

オモリは50号を多めに

根掛かりすることが本当に多い。今回は50号を5つ持って行って3つロストしている。

次回も5個くらい用意しておきたい。

仕掛け丸ごと持っていかれないように捨て糸として2.5号を10cmくらいつけていたこともあるけど、根掛かりには気をつけたい・・・

本命を狙う時の釣り方

基本は底から10cm~20cmほど離したところで待って聞き合わせ

この釣りは底を攻めるので、基本的には根掛かりするかしないかのところに棚を設定する

だからこそ根掛かりによるロストも多くなるが、たぶんそれを怖がってると魚が掛からない。※ワラサは少し上を回遊することが多いので青物狙いなら底から3m~5mくらいが棚になるらしい。

アカハタの場合は一気に持っていかれるケースと、何回か前アタリがあってからの本アタリというヒラメみたいなケースの2パターンがあった。どちらも向こう合わせでしっかり針掛かりしていたので、アカハタの場合は誘うような動作の必要は無さそう。

カサゴの場合は少しもたれるような感覚があったら聞き合わせをしてみる。すると竿先がグググっとカサゴ特有の反応をするのでそのまま巻き上げればOK。

ヒラメの場合はどうするかというと・・・まだ釣れたことが無いので信憑性ゼロだけど、前アタリがある時はそのまま待ち、竿に重みがしっかりのってから大きく合わせて針掛かりさせるらしい。

うーん、、ヒラメそのうち釣ってみたいな・・・。

活餌はサバの方が食いが良い

ヒラメが釣れるポイントにつくと船長が「餌はサバの方がオススメですよ~」と言っていた。

確かにイワシを比べると丈夫で良く動くのでアピール力が高いのはサバだと思う。大きめのサバだとなお良いかも。2匹目のアカハタを釣り上げた時はかなり大きめのサバを餌にして、底付近でしっかりアピールさせたのが良かったみたいだった。

なので大型を釣りたいのであれば大きめのサバを沢山確保できると心強そう。

小サバ
ここぞという時に使いたいサバ

さて、これくらい書いておけば次回のヒラメ五目も迷わずに釣り出来るかな。次はヒラメも狙おう!

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