【クロムツ最強のレシピ発見】まだクロムツの炙り刺身が1番だと思ってるのかい…?

お魚レシピ
脂の乗りが強い。銀皮は腹側の方が良く残る。

7月末、千葉の萬栄丸でクロムツを釣ってきた。

そこで釣ってきた貴重なクロムツ4匹。塩焼き、煮付け、刺身と基本的なレシピのバリエーション、その他のレシピも色々試してみたのだが、試しているうちに「これは…!!」という、群を抜いて美味しいレシピがあるのを思い出した。

昔釣った時に食べて衝撃の美味しさだったのだが、クロムツ自体がどうやっても美味しいのか、それとも、そのレシピだからこその美味しさだったのか…今回ようやく確かめることが出来たので紹介したい。

どんな美味しさかって?

うまああああい!!!といった反応が出るシンプルなわかりやすい美味しさではなく、「あぁ…クロムツってやばいんだなぁ…」と静かに旨さが押し寄せるタイプの美味しさだ

僕は初めて食べた時、美味しすぎて笑ってしまった。「久しぶりにとんでもないもん食べたな」と。

一生に何回経験できるか分からないほどの衝撃で、それを食べて以降、釣り友達を誘って何度も中深場にトライしている。

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貴重なクロムツの真価を味わいたい方へ

今回はクロムツの凄さが1番わかるレシピを紹介したい。

僕自身、そんなに料理が上手いわけではないけどそれでもアホみたいな美味しさが出たレシピだ。

特別なスキルも要求されないので果敢にチャレンジして頂きたい。

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これまでの振り返り

今までのクロムツレシピを振り返ると、刺身、炙り刺身、塩焼き、煮付けを食べてきた。加熱しても十分美味しいが寝かせると刺身として超一級品の味わいだ。

今のところ炙り刺しが1番クロムツのポテンシャルを引き出すレシピ、かつ万人受けする美味しさかなー、と思っていた。

ちなみに、↑の比較の後、刺身のバリエーションとして昆布締めも試してみた。だけどクロムツ自体寝かせれば身に味が出る魚なので敢えて昆布と合わせなくても良いかな、という結論。

昆布と合わせても美味しいが魚自体しっかり旨味の出るタイプなので単体勝負の方が楽しめる。

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どのレシピをも凌駕する至高のクロムツレシピとは

さて、ここまでさくっと振り返ったところで今回クロムツの真価を味わえる最強のレシピを紹介したい。

それは・・・!!

握り寿司(3日寝かせた版)!!!!

貫禄のあるクロムツ握り

…意外とベーシックというか、王道の食べ方。(笑)

灯台下暗し、みたいな。だがこの食べ方が今のところ1番、他のレシピと比べても群を抜いて美味しいと言える!

クロムツでこのレシピだと何が凄いの?

お寿司にするととっても美味しいよ!だけだと響かないと思うのでここがやばいぜクロムツ握りというポイントをご紹介したい。

酢飯との相性が信じられないほど高レベル

僕の寿司経験が足りないだけという可能性も否定できないが、一応有名どころの回らない寿司はたまに食べているので庶民的な寿司の感覚は持ち合わせてるはず、という前提で。

まず、ここまで酢飯とマッチする魚を味わったことが無い。酢飯と合わせることによってクロムツの美味しいところがバランスよく顔を出してくる。

中トロ、大トロ、ブリ、などなど…どれと比べてもクロムツの感じとは違うのだ。

寿司の美味しさ、というと、よく口の中でシャリが解けてネタと程よく絡み合うかという点が上げられるが、クロムツはこの点が特にやばい。シャリががっちりとクロムツの旨みを受け止めるのだ。

口に一貫入れてちょこっともぐもぐすると、脂のリッチな味わいと共に旨みもしっかり持っているしっとりとしたネタが、シャリと絶妙なバランスで混ざり合う。

もはや神の領域。

「美味しい!」ではなく「えぇ…なにこれ…!」という驚きになってしまうのだ。

炙った時より美味しいの声多数

炙っても美味しいけども。。
ちなみに炙るなら皮付きがオススメ

炙った寿司と炙ってない寿司、家族からは満場一致で炙ってない方が美味しい、となった。

刺身では確かに炙りが良いが、寿司であれば炙ってはいけない。(ほどじゃないけどオススメしないよー)

もちろん炙った版の寿司も作ってみた。丁寧に作って食べてみたが炙ると脂の存在感が全面にでてきてしまい、あの複雑なバランスが崩れてしまう。

例えると、炙りトロサーモンみたいになってしまうのだ。確かに脂は強いし分かりやすく旨いのだが、クロムツでこれはちょっともったいないなと思ってしまう。

ということで、以前クロムツの王道は炙り刺身と書いたが、寿司においては全く別の法則が成り立っていると捉えてほしい。

このレシピの細かいポイント

きっと疑問に思われるポイントも書いておこう。

3日ってなによ?

クロムツは寝かせるほど旨みを出す魚だ。初日に寿司にしても脂は美味いが魚自体の旨みがまだ成長途中なのである。

なので、数日寝かせて旨味を引き出すことが大事。さらに身に脂が回っていくので落ち着いた複雑な美味しさにクロムツが化ける。

寿司のネタとしては重要な工程だ。

握んなきゃだめ?

握らないとだめなようである。

もちろん海鮮丼的な感じでも試してみたが、握り寿司でないとクロムツと酢飯がマッチする感じが弱かった。

握り寿司は一口で口に入る米の量が決まっている。ネタの大きさと少な目のシャリのバランスが大事なようで、海鮮丼だとたまに刺身状態でクロムツだけ食べたりシャリとのバランスが毎回変わったりと味が安定しない。

刺身状態で食べるなら炙った方が美味しいし、酢飯と合わせるなら炙らない方が美味しい。それにシャリとのバランスを一定に保つことができるという握り寿司の利点は大きい。

ぜひ握っていただきたい。

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まとめ

ということで、クロムツ最強のレシピは握り寿司というのが今の僕の持論だ。

トライして果たして笑えてくるほどに美味しいと思えるかどうかは分からないが、握り寿司をある程度食べてみればこのレシピで食べるクロムツは半端ないということは分かってもらえると思う。

クロムツを手に入れたら一度は絶対に作ってみてほしい。

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