【感想】「かにの山米」の山陰浜坂港直送 朝とれおまかせ鮮魚・魚介を取り寄せてみた【山陰の地魚が楽しいぜ!】

どれも綺麗な魚だ!! お魚取り寄せ
どれも綺麗な魚だー!!
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釣りに行けないなら鮮魚セットを頼むいつもの流れ

相変わらずの外出自粛が続いているのでそろそろまた新しいところから鮮魚セットを頼んでみるかなー、と。

のん気な魚屋さんで頼むと高級で種類少な目な魚が届くらしいが、別のサービスも使ってみるかな、、と、漁協・漁船から直接取り寄せではなく魚屋さんからの取り寄せを実施してみた。

色々気になるところは多いんだけど、今回は山陰地方の「かにの山米」さんから。

魚屋さんから届く場合は市場で買い付けたものを送ってもらったりすることになるので、場合によっては水揚げから時間がかかることもあるような気がするけど、今回のお店はどんな感じになるだろうか。ちょっとドキドキだ。

普段は下処理も可能。今回は注文殺到&繁忙期のため選択できず

「かにの山米」さんでは、普段なら下処理も受けてくれる。

だが今回は全国的に外出自粛期間中ということで注文が殺到していて下処理はしばらくお休みとのこと!なんとな・・・!!

でもまあ良く考えてみれば下処理しない場合でも↓のようなメリットがある。

1.エラや内臓の状態はどれくらいの鮮度かを判断できる
2.逆に下処理を頼まない方が鮮度が保たれやすいと記載されているお店もある。

僕からすればさらに、釣りに行けてないので魚の下処理やおろし方を忘れないようにできる。魚の扱いを忘れないように気をつけよという天からのメッセージ的なものかもしれないな・・w

そしてここのお店では下処理は有料扱いらしいので、安く購入できるのであれば全く問題無しかな!

ちなみに「鮮度」というキーワードでは、ここのお店のレビューのほとんどが「鮮度が素晴らしい」というところを評価しているのが印象的

魚が届いてたらどんなもんか見てみますか!

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鮮魚セット到着!扱いやすい量で良い感じ!

届くのが予想外に早かった!!関東圏は発送翌日に到着可能かも

実は以前山陰地方の鮮魚セットを頼んでかなり厳しい状態の魚が届いたことがあり、「山陰地方は関東からは時間がかかるのでは」と懸念していた。

今回はどうだろう・・商品のレビューは結構良い評価だけど大丈夫かな・・?とそわそわしていたらなんと水揚げ当日の夕方発送で翌日の朝到着!!

うっひょー早くね!?

なんでこんなに早いの!?と思って浜坂港を地図で確認してみると、そこそこ近くに高速道路がある。なるほど、、意外と交通網がしっかりしてるのね。だから山陰からでも関東に翌日到着が可能なのかな。

最近の物流ってなかなか侮れないな。

程よい重さのお魚セットが届いた
程よい重さのお魚セットが届いた

そして到着!

届いた発泡スチロールはややピンクがかった中サイズ。今回頼んだのは3000円くらいのものだったので量もいつもより控えめで手軽に調理できそうな雰囲気が濃厚。

そろそろ釣りにもまたいけそうな気がしているし、数日で消費し切れそうなお手頃感のある重さも狙い通りだ。

楽しめそうなお魚たちのセット

開封してみるとけっこういろんなお魚がどどーんと出てきた!

  • 宗八カレイ
  • ホソトビウオ3尾
  • ユメカサゴ5尾
  • 石鯛
  • 甲イカ

どれも目は輝いてるし鮮度は特に問題無さそう。今回は大きなカレイが1枚、中型のトビウオが3尾、可愛いユメカサゴが沢山とこれまた可愛い石鯛が1枚、そしてイカ。

先に甲イカを処理して石鯛もすぐに食べる魚ではないので処理して冷蔵庫に寝かせて・・さて、それぞれのお魚の処理&味見を始めてみる。

どれもキレイだし食べ方のバリエーションが無限大に膨らむ魚たちなのでワクワクしてくるぜー!

どれも綺麗な魚だ!!
どれも綺麗な魚たち!!
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どのお魚も確かな鮮度&丁寧な解説付きで楽しい!

可愛い石鯛されど石鯛

塩焼きが美味しいサイズの石鯛
石鯛は丸ごと塩焼きサイズかな?

まずは石鯛。以前熟成させた特大石鯛の記憶が新しいので今回のサイズは可愛らしくてどうやって食べようか考えてしまう。

脂の乗りもあっさりしてるし、刺身よりも塩焼きの方が美味しいかもしれないな・・サイズが小さいからそこまで独特な磯の香りもあまりしないかも。

ということでこの石鯛はささっとワタを取り除いて塩をしてしばらく寝かせることにした。

ホソトビウオ(丸あご)×3尾

ホソトビウオは関東ではあまり見ない
ホソトビウオは関東ではあまり見ない

続いてトビウオ。3尾入っていた。

こいつは大きい胸鰭が見た目の特徴だが捌くときは胸鰭よりも尻鰭が気になる存在だ。最初に取ってしまえばあとは他の魚と同じなので特に難易度が高いわけではないが、関東ではあまり見かけない魚なので捌き方がちょっと違うだけでも新鮮な気持ちになれる。

そして説明書に書いてある「旬です!」という一言が中々強烈。何にしても美味しいらしいし何より「旬」とのことなので3枚おろしついでにまずは刺身で食べてみた。

刺身・・・ほほーん、、身はしっかりしてるけど白身と言われているだけあってあっさり風味ですね。

塩焼きとかも試してみたいけど、、残りはさつま揚げにして食べてみるものアリか。

説明では「たたき風に薬味と一緒に食べても美味しい」とな。たしかにそれアリかも。ややもっちり感のある癖のない白身の刺身と薬味を合わせると、、あぁ、間違いなく旨そうだ。

夢が広がる!

ユメカサゴ×5尾

小魚感のあるユメカサゴ
小魚感のあるユメカサゴ

お、処理してみても肝がしっかり形を保っているのでやっぱり鮮度は間違いない

今回の可愛いサイズのユメカサゴたち、大きさは14cm~17cmで、釣れた場合はリリースするか迷う(最近なら間違いなくリリース)サイズだ。

船釣りを始めたばかりの時、カサゴ船に乗って沢山釣り、家に持ち帰って全部唐揚げにした記憶が蘇る。

説明書によると、日本海では底曳きの時期にだけ水揚げされる魚らしい。脂ものってるし身に甘みがあって旨味がある・・べた褒めじゃないですか!

煮付けにすると間違いなく美味しいのだろうけど、カサゴは味が良いと同時に身が付きにくいことでも有名。

サイズも小さくて煮付けだとあまり食べるところが多くなさそうなので今回は唐揚げで頂くことにしよう!

宗八カレイ(イテカレイ)

大きなサイズの宗八カレイ
大きなサイズの宗八カレイ

「独特の風味と香りがある魚」と説明書きに記載されている通り、独特の臭いを持っている魚。この臭いはウロコを取ると消えるらしい。

「びっくりさせるかもしれませんが鮮度は良いです。」確かに鮮度、すごく良い。エラも綺麗だしや内臓を見ても形が全く崩れてない。

さてどう食べようかな~。

山陰地方ではよく干物にされるが煮付けや刺身もオススメ、とあるので、「やっぱりカレイなら煮付けでしょ」というテンションでまず半身を煮付け。もう半身を刺身にして試してみた。

煮付け・・・やや、身が締まるものさすがのカレイ。旨味をしっかり持っていて美味しい。間違いない食べ方の一つだと思う。

刺身・・・正直カレイの刺身は水っぽくてあまり食べる対象だと思ってないんだよな・・と思って食べてみると、、

うおー、こいつは美味いじゃないすか!!

宗八カレイの刺身
宗八カレイと肝たたき。エンガワの食感もまた美味い。

水っぽさはあるけど身に入ってる旨味が強くてこれは中々珍しい刺身になってる。

「オススメは肝ポン酢や肝醤油」、とあり、肝も綺麗で形をしっかり保っていたので肝を茹でてからたたいて刺身と和えてみるとまた美味い。水っぽさを肝の濃厚さで補う感じだ。

茹でる前の肝。超キレイ
茹でる前の肝。超キレイ

結構肝のサイズも大きめだったので後でもう少しバリエーション持たせて食べてみようかな・・。

と、思った後、レモン汁があったことを思い出したので、醤油とレモン汁を1対1で合わせて肝と刺身と和えてみると・・・

おおおお何だこれ美味いな!!

もう色んな要素が不思議とマッチして普通に醤油で食べるよりずっと美味い!!

今まで食べた事が無いおもしろ美味しい刺身を堪能できるとは、、しかもカレイで!魚の世界は深いなー。

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まとめ:山陰地方ならではの魚と解説が楽しい鮮魚セット

今回鮮魚セットを頼んだ「かにの山米」さん。山陰の美味しい地魚を文句なしの鮮度で提供してくれるナイスなお魚屋さんだった。

なにしろカレイの刺身を肝和えで楽しめる鮮度なのだからまず鮮度が良いことは間違いない。(ユメカサゴの肝もすべて綺麗な状態でしっかりしていた。)

入って来る魚も日本海っぽい魚でいつもの鮮魚セットとは違う雰囲気を楽しめた。ホソトビウオを食べるなんて、昔バイトしてた九州料理店の賄い以来かも(笑)

そして鮮魚セットをさらに楽しくしてくれたのが同梱されていた「説明書き」。A4の紙一枚なんだけど、入っているお魚それぞれの食べ方や豆知識的な情報が嫌味の無い表現でなかなか分かりやすい。

カレイを肝ポン酢で食べるのがオススメとか、この時期のユメカサゴは脂がのってるとか、甲イカの外側の薄皮が取れなかったら縦に切れ目を入れると良いとか、すごく魚に対する愛着を沸かせてくれる説明が魅力的だった。

と、いうことで山陰地方の地魚を良い鮮度で楽しく食べたいなら「かにの山米」さんはオススメできる。

魚の種類が変わるシーズンごと頼んでみるのも面白そうだな・・・!!

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