食べ方考察

捌き方と下処理

イサキの脳天締めをする時の位置と方法を写真で解説【活け締め】

旬のイサキ釣行に向けて神経締めする場所を確かめたこの時期のイサキは梅雨イサキとも呼ばれ、産卵期を迎えつつ旬(脂乗りが良い時期)も迎える。夏といえばイサキ!!という感じで夏の魚の代表格だ。昔から塩焼きで食べられることが多いが、それはしっかりし...
食べ方考察

活け締めクロソイを熟成させたら美味しさのピークは5日目だった【7日目まで比較検証】

活け締め&血抜きされたクロソイを入手したので熟成目安を調べてみたマルホン小西漁業さんから鮮魚セットを頼んでみたら届いた立派なクロソイ!食べ方を調べてみると「刺身がオススメ」ということのようなので、じゃあいつ頃が丁度良いか食べ比べてみようかな...
気になること

活け締め&神経締めされた石鯛は10日熟成も可能【8日目から食べ比べ】

石鯛はもともと熟成向きの魚のはず九石大敷から取り寄せた魚の中に内臓脂肪蓄えまくりの良型石鯛が入っていたので早速熟成させてみることにした。石鯛は以前どこかからの鮮魚セットの中にもう少し小さいサイズのものが入っていたことがあり、その時に恐ろしい...
気になること

初心者でもヤリイカとスルメイカを見分けられる4つの違い【写真で解説】

この記事を読めばヤリイカとスルメイカを間違えることはもうありません※今回はですます調で書いてみました。特に理由はありません。先日ヤリイカを釣りに行った際、友人からこんなことを聞いたのです。「俺、正直イカの区別がつかないんだよね。ヤリイカとス...
海釣りガイド

魚捌き用のまな板選びで失敗しない方法を調べた【魚のサイズと包丁がミソ】

魚を扱うためのまな板は何がおすすめか?魚用のまな板、どんなものを購入すれば良いのか迷っていませんか?材質はゴム、プラスチック、ステンレス、木と数種類あるし、サイズに至っては無限大。選ぶにしても何かしらの軸を持ってないと自分にはこれだ!という...