【感想】竹本商店の鮮魚「旬の地物鮮魚詰合せ」を通販で取寄せてみた

4種のお魚たち お魚取り寄せ
4種のお魚たち
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日本海の魚を扱う竹本商店の鮮魚セットを初めて頼んでみる

冬の日本海の魚は美味しい。それは知っている。だけどどこで頼むと美味しいお魚をGETできるのか。それが問題・・・。

今年は1月に2回船釣りに行ってしまったので2月は釣りをお休み。代わりに2回鮮魚セットを頼むことにしているのだが、せっかくなので普段頼んでいないお店からもお魚をお取り寄せしてみることした。

冬の日本海側の魚はどれも超美味しいということを知っているので、今回も日本海側の魚を送ってくれるお店を探していると中々の高評価なお店を発見!それが竹本商店!!

旬の地物鮮魚詰め合わせ基本情報

今回頼んでみたのは5400円相当の鮮魚詰め合わせ産地は「橋立/能登/金沢港」とのこと。ここから直送と書いてある。石川県で漁獲されたお魚達が来るわけだ。

実際かかる費用をちゃんと見てみると、、神奈川県までの送料は1100円となっているので購入価格は6500円になる。船釣りで例えると半日船に1回乗るくらいの費用だ。これで魚が来る保証があるのだからコスパで言えば船釣りよりはるかに高いことが分かる。

量感は「3~4人分」とある。現在の家族構成は大人二人+小さいお子さま一人なのでやや消費に時間がかかるかもしれない。

そして賞味期限は冷蔵で出荷日より三日間。神奈川県に到着するのは発送日の翌日となるので・・到着した日、その翌日、翌々日くらいまでが美味しく食べらる期間の目安かな?

とはいえ下味をしっかりつければもうちょい持つと思うし、サバなどの青魚であればもうちょい早めに食べた方が良いと思うし、そこは実際に届くお魚次第。

ちなみに着日指定が可能!注文日より3日以上後の日付で指定することができる。鮮魚セットは水揚げできた日に発送するので着日指定不可のお店も多い中、日付指定可能というのはかなり嬉しい。

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竹内商店はかゆいところまで手が届く注文メニューが特徴

ここのお店も他の店舗と同様、価格のバリエーションを持たせている。それだけだとただ商品のラインナップが豊富・・となるだけなのだけれど、ここ竹本商店はその注文方法に大きな特徴があった!

1.下処理方法を4種類から選べる!!

なんと下処理方法を4種類から選べて、さらにその選択肢以外の下処理をお願いしたい場合は備考欄に記入すれば良い。

中々下処理の指定方法が細かく、例えば3枚おろしで食べた方が良い魚があった場合3番を指定しておけば良い具合にやってくれるというわけだ。

4番を頼めば基本的にすぐ調理に取り掛かることができるようにな状態になりそうなので皮引きがちょっと苦手という方は良いかも。

  1. 丸のまま
  2. 鱗、はらわた取り
  3. 刺身、ムニエル用は3枚おろしまで
  4. 皮引き(刺身)、鱗・内臓取り(他)
  5. その他備考欄に記入

2.入れるお魚のタイプを指定可能!!

そして入れてくれるお魚のタイプは3種類から選択可能。質を選ぶか、量を選ぶか。それともお店に一任するかという選択肢だ。

家族構成に合わせて、何人で食べるのかで選ぶのが良さそう。

  1. 当店にお任せ!
  2. 少人数だから美味しくて高級な物
  3. とにかく量で勝負!
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到着した鮮魚詰め合わせの内容は良い感じの4種!!

注文時に選択したのは「鱗、ワタ抜き」の下処理と、「少人数だから美味しくて高級な物」というタイプ。

実際に到着したのは扱いやすそうなサイズの発泡スチロール。意外と重さがあまりなくお魚自体の数は少なそうだな、という印象。

手頃サイズのお魚セット
手頃サイズのお魚セット

この分だとお魚の内容も期待できるかも…?と思いつつ開けてみると中々価値の高そうなお魚達が!!

  • 特大ヤリイカ1杯
  • 大型カサゴ
  • 朝締め天然ヒラメ
  • 大型車鯛(マトウダイ)

なるほど確かに高級ラインのお魚が厳選されてる感ありますね!(マトウダイって高級だったっけ?)

そしてそれぞれのおすすめの食べ方も記載されている紙が同梱されていた。
ヤリイカ・・・お刺身と煮付けが好相性
カサゴ・・・煮つけに最適
マトウダイ・・・皮を引いたらお刺身orカルパッチョ。皮付きならフライやムニエル
朝締め天然ヒラメ・・・お刺身が好相性。フライやムニエルも。

お魚の食べ方ガイド
お魚の食べ方ガイド
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お魚の状態を確認しつつ食べ方を決めていく

ヤリイカは刺身&イカ大根!

今回のヤリイカのすごい所はそのサイズ!そして丁寧な下処理!

とても大きいヤリイカ
とても大きいヤリイカ

これだけ大型なのでオスのヤリイカだと思うが、スーパーで売ってるお手頃サイズと比べると別種なんじゃない?と疑ってしまうほどの立派なサイズ。身も肉厚で普段食べてるヤリイカとなんか違うぜー!!

そして皮もエンペラまで含めてしっかり引いてあって、好きなサイズに切ったらすぐに調理可能な状態になっている。これは助かる。

お店のおすすめに従って1/3くらいをお刺身に。残りは柔らかく下茹でした大根とあわせてイカ大根で頂きました。

お刺身はしっかり甘みを感じられて美味しいし、イカ大根は肉厚なヤリイカを堪能できてこれも美味しい。堪能致しました…☺

カサゴはお鍋で・・・と思いきや!!

これってさぁ・・・
これってさぁ・・・

なんと30cmの超ナイスサイズなカサゴ!!

洲崎では30cm超えのカサゴがよく釣れるらしいが他の地方では聞いたことがなく、この大きさになるとどんな料理にしても食べ応えがありそうだ!

・・・と、思っていたのだが、、なんだかカサゴの雰囲気が知っているものと違う。

何だろうこの違和感・・・

ん?この模様。。

念のため軟条の数も確認すると20・・・

これってもしや。

いやもしやじゃなくてウッカリカサゴでしょ。

白い斑紋の周りに黒い縁取り。そして軟条の数も明らかにカサゴより多い。

カサゴより味が若干大味って有名なウッカリカサゴ・・・まじか・・・こんなところで遭遇するとは・・・

確かに30cmのカサゴって超レアなイメージあるからすごいなと思ったけど、大きくなりやすいウッカリカサゴなら納得だ。

とりあえずこのウッカリカサゴは加熱調理で。なんか不思議とテンション落ちたけどとりあえず良い出汁が出て美味しいちり鍋になったので平和!!

カサゴのちり鍋
ウッカリカサゴのちり鍋

マトウダイは昆布締めとムニエル!

やたらでっかいマトウダイは半身を加熱用、もう半身を、日本海側ではメジャーと聞く昆布締めにして食べてみる。

マトウダイは身割れしやすい、というか身割れて元々な魚なので3枚に下ろして皮を引いたらさらに3枚のフィレに分ける。

簡単に3つのフィレに。
簡単に3つのフィレに。

西洋でもsaint pierreといった名前で流通しているがフィレに切り分けた後にムニエル的な調理をされているレシピが多い。

少し臭いが出ていたのでアラはしっかり塩して熱湯に通してから出汁を取る事にする。

マトウダイの昆布締めが大変美味しい

昆布締めにしてみるとマトウダイの味が締まって美味しい!

何もせずに刺身にしてみたらやや水分が多めのぽわっとした白身だったのが、昆布締めにすることで適度に身が引き締まって昆布の旨みも加わって中々しっかりした美味しさに変身。

マトウダイは肝がカワハギ並に美味しいとも聞くし、身の方は何かしら付け足して食べるのが良いのかもしれない。

昆布締め美味い!
昆布締め美味い!

ヒラメもお刺身とムニエル

朝締めのヒラメはどうしようか…何にするにしてもとりあえず柵取りしてから考えよう、ということで5枚おろしにしてみる。

おや、表面に傷ができてて一部皮が剥がれてる。

ヒラメ
ヒラメの右半身に傷が!

おや…身に血がうっ血してしまっている箇所も発見。。(゚ロ゚)

何かに強くぶつけたのかな?
何かに強くぶつけたのかな?

うーん。朝締めなのは良いんだけど魚の状態がよろしくない。。こうなると血が入った身は加熱して、綺麗な身を刺身でいただく作戦かなー。

ヒラメは釣った当日でもしっかり味がある魚なのでそのまま柵の1つは当日お刺身で翌日昆布締め。

うっ血部位を含む柵は結構血が浸透している範囲が広かったので刺身はやめてムニエル行きに。

さすがのヒラメ。どう食べても超優秀!

マダイと双璧をなす高級魚なだけあってどうやっても美味しい。

刺身はしっかり味のある白身だし、昆布締めにしても昆布に負けないお味。ムニエルにしてみればふわっとしながらも超緻密な味わい。

いやー、ヒラメ。優秀すぎて味に関しては言うことないわ!今回のヒラメ、実際食べてみるとほとんど言うことなしな品質かも!

お刺身は素敵な美味しさ
お刺身は素敵な美味しさ
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竹本商店の鮮魚詰め合わせの感想

竹本商店の鮮魚セット、一言で言うと「味は良いんだけどちょいちょい気になる」という感じだった。

驚きとかは無いけれど、味に間違いのない魚を選んでくれた印象。どれも一尾ずつだからコスパを考えるとちょっと微妙かも・・と思うものの食べてみるとどれも美味しいのは美味しいから悪くはない。

「少人数だから美味しくて高級な物」を選んだので間違いのないラインナップになったのかな、と思うので次があれば「とにかく量で勝負!」も試してみたいところ。

ただ気になった点はマトウダイの臭いとヒラメのうっ血

少なくともヒラメは寿司や刺身をだす店では使えないものな気がするのでご家庭用だから安めにできる魚を提供してくれた…のか…?

加熱すれば気にならないから良いけど人によっては「えー…」となってしまうかも。体表の傷を差し引いても中の身のうっ血は避けてほしい気持ち。ただ、味という観点に絞れば美味しかったことは間違いないので特に気にしなければ良いだけかもしれない。

というかカサゴって表記のめちゃめちゃウッカリカサゴっぽいあの魚が気になってしょうがないよ!!

あれはやっぱりウッカリカサゴなのか…!?カサゴより大味と言われる、あのウッカリカサゴなのか・・・!?どうなんだ・・・!?

コメント

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